「行政書士の顧問業務の実務~手続き顧問ではない新たなリーガルサービスとは?~」(行政書士向け)
2024年9月26日(木)に京都府行政書士会にて「行政書士の顧問業務の実務~手続き顧問ではない新たなリーガルサービスとは?~」というテーマでお話しする機会をいただきました。
行政書士は顧問契約が取りにくい士業と言われますが、手続き業務で得られる情報をもとにある提案をすると顧問契約につなげることができます。手続き顧問、相談顧問とも異なる行政書士ならではの新たな顧問業務の獲得方法、提供サービスの内容などをお伝えしました。入管業務を取り扱っていない先生方にも業務の枠を広げるヒントを持って帰っていただけたかなと思います。
当日下記の内容をお話ししました。
1.なぜ入管業務は顧問業務と相性がいいのか?
2.どのような企業が対象になるか?
3.どのように顧問契約に至るのか?
4.顧問業務で提供するサービスとは?
5.顧問業務に求められる知識やスキルとは?
6.顧問業務がもたらすメリットとは?